この夏はコロナですることが無くてひたすらパンを焼いてました。
とにかくコロナのホットスポットに住んでいるので、友人ともなかなか会えずに本当にやる事がなかった。
アメリカのパンがあんまり美味しいと思えず(美味しいのもあるけど)、なのにそれなりにいい値段がすることに納得いかなくて遂に自分で焼き始めた次第です。
クロワッサンとかベーグルは買って食べるんですけどね。
スーパーにもオーガニックかどうかにもよるけど、一斤$5とかそれ以上するパンを毎回買うより材料揃えて作るほうが自分好みで安上がりかしら、なんて。
手間はかかるけど、捏ねないので楽です。
時間はかかるけどほぼ待ち時間です。
買うよりは安上がり(のはず)。
アメリカ、というかフロリダにも美味しいものはたくさんあるんですが、パンは自分で焼いたほうが好みです。
と、言うわけで今回はこの夏パンを研究した成果をここに発表したいと思います!笑
ちなみに、型を変えれば食パンも焼けます。
捏ねないちぎりパン
材料
- 中力粉(All purpose flour)100g
- 強力粉(Bread folur)200g ★全部中力粉、もしくは全部強力粉でも大丈夫です。
- ぬるま湯 191g
−ドライイースト 小さじ1/4
- 砂糖 大さじ2
- 塩 小さじ1
- 食用油 大さじ2 ★バターでもオリーブオイルでも油なら何でも使えます。おすすめは柔らかくしたバター。
作り方
- ぬるま湯をボウルに入れてそこへドライイーストと砂糖を加えて軽く混ぜる。
- 小麦粉、塩、油を加えてからまた混ぜる。
- 生地がまとまったらボウルにラップで蓋をし、室温で3時間くらい置いて一次発酵させる。時間は室温に左右されるので生地が二倍くらいに膨らむまで発酵させます。
- 打粉をした台に生地を出して麺棒で軽く延ばしながらガス抜きをする。
- 生地を16等分(お好みで)して、それぞれ丸めて型に並べる。型にはクッキングシート(Parchment paper)を敷いておくと焼いたあと取り出しやすいです。
- 型ごとオーブンに入れて隣に熱湯の入った器を置いて二次発酵する。器はあまり小さいと温度が低すぎて発酵しにくいことがあるのでご注意。わたしはパウンド型にお湯を入れています。
- 40分くらいで型とお湯を一旦取り出して、オーブンを華氏425度(摂氏約220度)に予熱し始める。
- 予熱が終わったら型ごとオーブンに入れて25分ほど焼く。(オーブンによって調整してください。)
- 焼けたらすぐにパンを型から取り出してケーキクーラーなどに出して冷まして完成。
型はこういうのでもいいですし、
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こういうのでもいけます。
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ちなみに同じレシピで型を変えれば食パンも焼けます。↓
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