アメリカで買った料理本を読んで作ってみました。
料理の名前はCajun spiced salmon といいます。
けれど、書いてある通りのハーブが手持ちになかったし、三歳のために胡椒もだいぶ減らして作ったので、たぶんもっとスパイスがきいてるんだろうなと。
ハーブは、本当はオレガノとタイムだったけど、タイムがないからセージを使いました。
パプリカって、わたしは使い道に困るんですが、やっぱり現地の本は読んでみるものですね。
今日の献立は、パプリカを刻んで(実はこれもスモークしたパプリカらしいんですが、そんなものないので生で使いました)ガーリックパウダーとハーブと塩胡椒を混ぜて魚にまぶして一時間くらいおいてから焼く料理です。
これがまたいい味してるんです。
なるほどこうしてつかうのね、とちょっと感動。
ちなみに、フィンガーリングポテトとは、普通のじゃがいもよりもかなり小さいじゃがいものことです。
日本では見たことがありませんが、こちらでは普通のスーパーで普通に売ってます。
ネットの袋にゴロゴロっとたくさん入ってます。
同じみの黄色いじゃがいもばかりの袋の他に、赤と紫も混ざった袋もあって、見た目にも楽しいじゃがいもです。(今日の献立のはミックスです)
鮭のスパイス焼き
じゃがいものバジルソース炒め
- フィンガーリングポテト、バジルソース(瓶入り)、アスパラ→トレーダージョーズ
- お粥
- 玉ねぎ、人参、アスパラの煮物(味付けなし)
- 鮭の焼いたの(味付けなし)
鮭は取り分けてレンジで塩抜きしています。
取り分けに便利すぎて、アメリカへ予備まで持ってきたものがこれ。
ケース付きなので外食でも重宝してます。 |
コンビのフードカッター。
小さく切ったつもりでも、なぜかいざ食べさせようとすると一口大よりもはるかに大きいおかず。とか、
今回のように取り分けたい時とか。
でもはさみやナイフを使うと、子供用のプラスチック皿じゃあ傷になるし・・・
こういう時に、お皿の中で切れます。
ちゃんと力がかかるし、よく切れるし、細かいパーツがないので洗う時も楽です。
もうめっちゃくちゃ使ってます。
これがないとすごく困ります。
我が家では、出産祝いを送るときは必ずこれを付け足します。
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